クラウン・コマの生き物図鑑

詰めが甘いので正確性に欠けます(苦笑)
090623ノラヤギ
撮影地:沖縄県竹富町鳩間島
撮影日:2009年6月23日

日本には野生のヤギは元々居なかったので、野生のものは家畜として飼育されていたものが逃げ出したという事になる。
野良猫ならぬ、野良ヤギだ。


鳩間島のヤギは運動会前に捕まったものがヤギ鍋として振舞わられるそうだ。
狭い島だからしょっちゅう出会えるかと思いきや『どこにいるんだ?』と思うくらい出会わない時もある。
出会いやすいのは早朝。
警戒心が強いので、なかなか正面から撮らせてもらえないですぐ逃げ出されてしまう。


080117ノラヤギ
撮影地:東京都小笠原村父島
撮影日:2008年1月17日

小笠原父島も野良ヤギは多い。
こちらも大抵はこちらを見つけると逃げ出していくが、人間の子供相手だと突進するヤギもいた。
結構毛色濃い個体が多い。

一度ジョンビーチへ至る遊歩道で追っかけた事があるが、向こうは山道のスペシャリスト。
当たり前の事だが、あっという間に視界から消え去られた事がある。


ヤギ鍋は食べた事ないので評価出来ませんが、食べた事ある人によると、相当クセが強いとの事。
しかし、若いヤギだとあまりクセが無いという人もいて、どうなんでしょう?

自分が食べた事あるのは、ヤギの刺身。
これはルイベにして食べるのですが、クセもなく食べやすかったですし、おいしかったです!
泡盛に合いますよ!
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090118ザトウクジラ
撮影地:東京都小笠原村 父島・母島航路
撮影日:2009年1月18日

ホエールウォッチング対象としてもっともポピュラーなザトウクジラ。
小笠原にやって来るのは冬。
子育てのためにだ。

1月中旬から2月いっぱいくらいまでは、父島・母島定期航路の“ははじま丸”からでも目にする機会が増える。
“ホエールライナー”と呼ばれるにふさわしい。

ははじま丸からクジラを観察するポイントとしては、島に近い所の方で比較的目にしやすい。
小笠原で見かけるザトウクジラは研究者などによって既にだいたい認識されている。
また、尾の模様が各々で違うので、尾の模様を覚えておくと再び訪れ出会った時の感動が違う事だろう。

ザトウクジラ3
撮影地:東京都小笠原村 父島・母島航路
撮影日:2009年1月18日

冬のザトウクジラ。
日本で小笠原以外で有名なのは、座間味。
行きやすさという点でも座間味の方が客は多いと思います。
ちなみに、ザトウクジラは子育て期間中はほとんど食べ物を取らないという。
サル
撮影地:千葉県市原市
撮影日:2010年6月4日

この写真個体がニホンザルと断定できないのは、この地域にはニホンザルとアカゲザルとの交雑種がいる為。
ニホンザルとの見分け方は尾っぽの長さで見分けるそうな。
しかし、枝の間に座られたこの状態では尾っぽが見えない・・・・・
しばし観察してみたが、この場を動く気配も感じなかった。


アカゲザルは血液型にも関するサル。
アフガニスタンや中国南部などに生息。
わざわざ海を渡って房総半島に移りこんで来るわけがなく、房総半島のアカゲザルは元はペット個体と考えられている。
特定外来生物にも指定されている。


ここら辺りのサルは日光の性質悪い輩と違って、人を見ると距離を置く。
しかし、それでもサルを見かけた場合はその動きに注意を払う必要があるだろう。
コウモリ

撮影地 東京都小笠原村父島
撮影日 2007年9月2日

父島で夜の王者と言えばやっぱオオコウモリだ!
父島での生息数は不明。
100頭もいないのではと言われているが、この撮影した日は3頭が寄り添っていた時もあった。
僕の経験では、台風前後によく見かけています。

オオコウモリの活動開始は、木々に囲まれた所ならば日没寸前からでしょう。
実際、森の喫茶店から洲崎・コペペ分岐点に至る道中で飛ぶ姿を目にした時はそんな時間帯でした。
この道中は木々に囲まれ、街灯もなく、夜は懐中電灯がなければ足元が見えません。
空の見える範囲も広くはない。
切り開かれた場所では、自分は、完全に夜になってからでないと見た事がない。
ただ、人の住まない南硫黄島では昼間にも飛翔活動が観察されている。
そう、元来は昼行性。
臆病ゆえ、人が移住してきた事によって、生活スタイルを変えていったのだろう。

僕自身は昼間のオオコウモリをまだ観た事はありません。
ブタ海岸からジョンビーチに至る道中でも、乳頭山や旭山に至る道中でも目にした事がありません。
南部地域の、人が踏み入れるのが困難な森の中をねぐらにしているのでしょうか?
とにかく、遊歩道沿いでは昼間の姿を確認するのは難しいでしょう。
かと言って、自分は遊歩道から外れてまでは行動しません。

オガサワラオオコウモリを見かけるのは樹上にいる所が多い。
木の枝を伝う姿はユーモラスでかわいい。
街灯がない所で見かける事が圧倒的に多いが、懐中電灯がなくとも観察は出来る。
夜目に慣れてしまえばなんてことはない。
星空の明るさだけでも充分だ。
それに、懐中電灯がない方がよく動いてくれる。

さて、昨年(2006年)オオコウモリを観察した木が引っこ抜かれたのか、今年はその木が存在しなかった。
道路に面していて、とても観察しやすかったのに・・・・
これで世界遺産目指すんですか~?(笑)

オオコウモリ観察には、本来は細かいルールがあるらしいが、自分が撮影したこの年はまだあまり広く一般に広報していません。
まぁ、大部分の人はおそらくガイドショップのナイトツアーで観察するのであまり関係ないか。
ガイド無しで観察される方は、のんび~りと観察してください。
20070725111602.jpg


川沿いのあぜ道を歩いている時に見つけました。
この写真個体はもう亡骸です。
生きている野生個体を撮るのは難しいです。
地中にいるから。。。
当然目は退化していて視力はほとんどない

モグラは日に当たると死ぬと言われていますが、実際はそんな事はありません。
モグラの最大死因は餓死です!

燃費が悪いのにミミズなど栄養価が低い食べ物を主食としているので絶えず食べ続けなければならない。
地上に出ればそういう食べ物を見つけられないので結果餓死に至ると、中学生の頃読んだ本に書いてあった