クラウン・コマの生き物図鑑

詰めが甘いので正確性に欠けます(苦笑)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
100521サキシマキノボリ
撮影地:沖縄県竹富町西表島
撮影日:2010年5月21日

ふと木に目線を移したらそこにいたキノボリトカゲ。
写真の子はサキシマキノボリ。

西表で観られる個体は茶色が多いと思います。
林道や木々の多い遊歩道で出会う率が高いでしょう。
が、ちょっと注意していないと見落とす可能性有り。

動きはあまりないので、観察は容易。
結構近くまで寄れます。
とは言っても手出せばどっか行っちゃいますので…
スポンサーサイト
100521サキシマカナヘビ
撮影地:沖縄県竹富町西表島
撮影日:2010年5月21日

緑あふれる西表島で、緑鮮やかなサキシマカナヘビ。
尾が長いのが特徴。

千葉県人の自分にとって、“カナヘビは茶色いもの”というイメージが強い。
千葉県のカナヘビはカッコは良いけど、色使いが地味なのだ。
こちら西表島のカナヘビは緑色でスマート。
スマートのせいか木の上にいる所で見かける事も多い。
樹上に登れるスマートさ、ダイエット中の身にとっては羨ましい限りである
100521キシノウエ幼生
撮影地:沖縄県竹富町西表島
撮影日:2010年5月21日

イシガキトカゲ幼生に似ているけど、キシノウエと判断したのは、顔付近の文様で。
間違っていたらごめんなさい(;´▽`A``
100521キシノウエ幼生2

成体は30cmを超える日本最大級のトカゲ。
自分は成体は一度だけ見かけた事があります。
写真に収められなかったのは残念ですが・・・・

国の天然記念物です。
むやみに触れないようにしましょう。
もっとも、セマルハコガメと違って敏捷なので捕まえにくいとは思いますが・・・

今回の写真の子は結構図太い性格をしているようでして、かなりの近さにまで近づく事が出来ました。
ちなみに、場所はマリユドゥの滝に向かう道中です。
観光の為に遊歩道があるので、比較的歩きやすいトレッキングルートになっています。
100521イシガキトカゲ
撮影地:沖縄県竹富町西表島
撮影日:2010年5月21日

尾っぽのブルーが鮮やかなせいか、イシガキトカゲの紹介写真は幼生の写真が掲載される事がとても多い。
『じゃあ、成体はどうなの?』というと、なるほど地味かもしれない。

100521イシガキ成体
撮影地:沖縄県竹富町西表島
撮影日:2010年5月21日

しかし、手頃な大きさだし、姿もカッコいい!
魅力は充分あると思います。
見かける機会も多いので、撮影チャンスもそれなりにあるでしょう。
幼生の方が逃げ足は早い気がします。
090711アオウミガメ
撮影地:東京都小笠原村母島
撮影日:2009年7月11日

ウミガメの産卵シーズン、母島では結構間近でウミガメを観察できる。
繁殖シーズンになると、脇浜の生け簀にウミガメを入れるからだ。
生け簀の間近で泳ぐ事も出来るので、水中のウミガメを観察する事も出来る。

ちなみに、自分は脇浜で生け簀以外でも泳いでいるウミガメに出会っています。
脇浜は透明度は無いのですが、意外な出物があるのも事実です。

ウミガメが水面を出して呼吸をする時の音、これがまた凄い。
酒を呑んだおっさんがゲップをした音に似ている。

『プファ~』
この音かなり大きくて、初めて聴いたらビックリするかもしれません。


この撮影をした年は、ウミガメの放流にも参加いたしました。
090709アオウミガメ
撮影地:東京都小笠原村母島
撮影日:2009年7月9日

ウミガメ放流。
時たまニュースで取り上げられたりしますが、日が高く上ってから放流するのは本来すべき事ではないとの事。
確かに自然界で昼間に砂浜這っていたら天敵に襲われる確立が高くなりますからね。

ちなみに、この放流日の昼間、脇浜で泳いでいた時に見つけたのが、↓の個体。
090709アオウミガメ2
既に死んでいた個体でした。
自然界でウミガメが無事に生殖個体になる確率は1/5000とも言われています。

ちなみにわたくし、アオウミガメを食べた事があります。
ルイベと煮込みを食べた事があるのですが、おいしいです!


06年9月グリアノ
撮影地:東京都小笠原村父島
撮影日:2006年9月

今は悪名高きグリーンアノール。
しかし、自分が子供の頃、そう、30年近く前は小笠原を代表する生き物として扱われていた。
生態が分かるにつれその問題ぶりもクローズアップ。
大食漢な上、特に天敵が居ない為、安心して固有種を喰い捲くっている。
地元の自然ガイドの人も憂れいていた。


特に天敵がいるわけでもないのに、意外と警戒心が強く、思ったよりも撮影は楽ではない生き物です。
開けた場所で見かけて、でも近づくとサッと身を翻してしまう。
ただ、数はたくさん見かけるので、一度失敗してもチャンスはすぐに訪れる。


警戒心が強いと書きましたが、中にはとっても図々しい個体も居ます。
0409月グリアノ
撮影地:東京都小笠原村父島
撮影日:2004年9月

夜の散策中に出会った↑のアノールは睡眠中の所。
体長15センチほどの個体。
明かりを照らすとまぶたを開け眠たそうな表情をし、またすぐまぶたを閉じ眠ってしまった図太い神経の持ち主。

しかし、自分もよくこの子に気付いたなと思う。
なんせ葉陰の所に居たのですから。
フィールドワークしている人なら分かると思いますが、生き物の気配を感じる時ってありますよね?
それです。

ただ、フィールドから遠ざかるとその感覚鈍ります。
身近な場所でもいいから、定期的にフィールドへ赴かなければいけないと感じる今日この頃です。
ヤマカガシ
撮影地 千葉県市原市
撮影日 2010年6月4日

最初このヤマカガシを観た時、頭が奥に行ったのに手前からまた出てきたので、『二股のヤマカガシ!!』と思った。
よくよく見てみたら交尾中のとこでした。。。
ヤマカガシ交尾

ヤマカガシは体の模様に赤が入っているお洒落者。
実は結構キレイなヘビです。

ヤマカガシが広く世間に毒蛇と認識されたのは1980年代後半かな?
自分は早くから被害例を知ったので、世間よりも少々早く毒がある事を知っていました。
毒の強さはハブやマムシよりも強いと言われています。
ただ、毒の注入量が少ない分、死亡例はハブに軍配があがります。

無毒蛇と思われていた理由は、毒牙が非常に奥にあった為、深く咬まれないと被害に表れないというのがその原因。
そして、牙以外にも頭後方に毒腺を持っています。

ヤマカガシも防御の基本姿勢は“逃げ”
だからといって、ずかずかと深追いはしない方がいいでしょう
07512シマヘビ
撮影地 千葉県市原市
撮影日 2007年5月12日

シマヘビも多くのヘビと同様臆病な部類である。
だから見かけても多くの場合はすぐに手の届かない所に逃げられてしまう。
毒蛇ならばそういう行動は大歓迎だが、シマヘビは無毒。

『近くに寄りたいんだけどもな~』
出会うと毎回そう思うのですが、あちらさんは思ってくれなくて少々残念です。

07512シマヘビ2

シマヘビは木登り上手です!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。