クラウン・コマの生き物図鑑

詰めが甘いので正確性に欠けます(苦笑)
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100520ミナミオカガニ
撮影地:沖縄県竹富町西表島
撮影日:2010年5月20日

普通のオカガニかな?それともミナミオカガニかな?
ちょいと小さいサイズなので『どっちかな?』と思いながらの撮影です。
ちょいと小さいといっても、甲羅の横幅は5cm超えていたでしょう。
出会うのは圧倒的に夜。草むらでガサゴソ音がするので見てみるとこやつという事は多い。
陸生ですが、放卵は海で行うので、海岸近くでよく見かけます。
海で放卵するカニは結構いるので、生息域と産卵シーズンが被っていれば共演する所が観察出来るんじゃないかな
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100520ベンケイガニ
撮影地:沖縄県竹富町西表島
撮影日:2010年5月20日

西表島で夜の生き物観察としゃれこんで散策するとカニに出会う事はよくあること。
この夜現れたベンケイガニは見事な真っ赤個体。
海岸地域に生息するけど基本陸上生活。産卵時は海岸で放卵。
その辺はアカテガニとほぼ一緒。きっと飼育法もほぼ一緒でいいと思う。
関東以南に幅広く生息しているポピュラー種。
ちなみに、葛西臨海公園ではアカテガニの方を圧倒的に多く見かけます。
100520オキナワハクセンシオマネキ
撮影地:沖縄県竹富町西表島
撮影日:2010年5月20日

“西表島”と聞いて思い浮かべるものの一つにマングローブがあると思う。
そのマングローブを中心とした干潟では、干潮時にシオマネキの姿がよく見られる。
上の写真はオキナワハクセンシオマネキ。
西表島でもっともたくさん見かける事の出来るシオマネキは、このオキナワハクセンではないだろうか。
そのため、写真も撮りやすい。

100520ヤエヤマシオマネキ
撮影地:沖縄県竹富町西表島
撮影日:2010年5月20日

こちらはヤエヤマシオマネキ。
色合いは少し地味。

シオマネキの仲間はハサミで招くような恰好をする行為で有名。
団体でいる場面が多い。
なるべく目線を低く、それこそ寝そべって観察すると見ごたえある観察が出来るのではないでしょうか。
自分は結構寝そべって観察しますね。

ただ、場所によるのか、それとも別の要因か、『昔テレビで見た光景よりも意外と数が少ないな~』と感じた。
種類によってはレッドデータ入りしているものもいるという。
だから、せっかく西表島に来たのに必ずしも出会うとは限らない種類もいます。
でも、いつかは西表島にいるシオマネキ全種類の撮影に成功したいな。
シュノーケリングの途中で一瞬、何かゴミのような物が漂ったと感じた。
ハッキリと視界に捉えたわけではなく、脇目にチラッと入っただけ。
こうなると、後は勘の世界。
この時は『何かがいた!』と勘働き。
フィールドで大事な勘働き。
今回は正解です。

漂ったものが着いたと思われる場所に行くと居ました、居ました。
擬態したタコです。
090710タコ3
撮影地:東京都小笠原村母島
撮影日:2009年7月10日


色彩だけではなく、微妙な凹凸も表現するこの素敵さ!
自分もその様を眺めていたいものですから、距離はちょいちょい開け気味で。

こちらに気付いた様子は観察していればだいたい分かります。
なんだろ?
タコと自分は目が合い、少し張りつめたものを感じました。
ここからは駆け引きです。

タコの方が緊張感に耐えられなかったよう。
090710タコ2

姿を変化させて行きます。
その素晴らしさを目の当たりに出来るとは感動です!

最後は勢いよく泳いで行った。
090710タコ4

このタコの種類はワモンダコでいいかと思います。
岩礁地帯で鮮やかな変化を魅せた様は素晴らしいの一言に尽きます!
090709アフリカマイマイ
撮影地:東京都小笠原村母島
撮影日:2009年7月9日

『ナメクジが気持ち悪い』と言う人は、殻が付いた所で『カタツムリが可愛い』とは思わないと思うのですが・・・・
特にこのアフリカマイマイはじっくり観れば観るほどにね(笑)
ちなみに自分は、別にナメクジが気持ち悪いと感じないので。


小笠原では、アフリカマイマイの殻を利用するオカヤドカリを多く見かけます。
しかし、自分は父島でアフリカマイマイを目にしたのは1回だけ。
父島よりも母島で見かける事が圧倒的に多いです。


夜や雨上がりに見かける事が多いこの御仁。
でかくて、野菜を食い荒らし、更には広東住血線虫の中間宿主という厄介者。
触れるには要注意です。


食糧事情が悪い時代に日本に持ち込まれ、数を増やして野菜を食い尽くすようになったら天敵導入され、その天敵も在来種の方が簡単に食べられるものだから・・・・・

色々問題あるも、原因作ったのは結局人間なんですよね(笑)
080929ミナミスナガニ
撮影地:沖縄県竹富町鳩間島
撮影日:2008年9月29日

相模湾以南に生息しているという。
南国の砂浜のある所では比較的出会いやすい。
それも、早朝に散歩に行くと出会う事が多いです。

足が早く、カニの王道とも言える(?)横歩き。
捕まえるのは難儀かもしれませんが、撮影は逃げ込んだ穴から出てくるのをジッと待っていれば比較的簡単に撮れると思います。

おっ!そうすれば撮れるなら、捕獲も待ち伏せすれば案外簡単かも!
080929スベスベマンジュウガニ
撮影地:沖縄県竹富町鳩間島
撮影日:2008年9月29日

このブログの更新頻度が少ない理由。
それは、撮った写真の整理をすぐにしないので、どんどん溜まっていくから。
夏休みの宿題を後回しにして後々困るパターンに似ている。
しかし、宿題と違って、こちらの方には締め切りがないので気が楽だ(笑)


さて、写真のカニの話。

見た目がスベスベだからというのが名前の由来。
本州にも生息する、体内に毒を持つカニ。
食べると下手すると死に至るので要注意。

動きはスローなので、観ていても張り合いが無い。
このスローな動きは、毒を持っているからこそ出来る芸当なのだろうと思う。
観察容易種だが、子供にはつまらなく映ると思います。


生息範囲は広いらしく、くるぶし程度の浅瀬から水深100m程度まで生息しているそうな。

“甲羅の模様もなんか気持ち悪いが、じっくり観ると意外と芸術性があると感じてくる”と書いたら褒めすぎか?
05830キセル貝
撮影地 東京都新島村式根島
撮影日 2005年8月30日

陸生の貝キセルガイ。
細かい種類までは未調査。

同じ陸生の貝で有名なのはカタツムリ。
カタツムリに対して、こちらは貝殻が細長いのが特徴。

やや湿った所を好む傾向有り。
式根島では、木々に囲まれた遊歩道の、木で出来た階段の下でたくさん見かけました。
058下旬キセル貝
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